「GRIT やり抜く力」アンジェラ・ダックワース

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こんにちは、鶴女です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT」を詠みました。やりぬく力なんて、今の私に最も必要としているものではないですか!

私のグリットスコア

グリットスコアとは、グリットスケールと呼ばれる質問に対し、<まったく当てはまらない・あまり当てはまらない・いくらか当てはまる・かなり当てはまる・非常に当てはまる>の何れかを選択していき、最後にそれらの数値(1~5の数値が設定されている)を合計して10で割ったものです。

グリットスケールはそれぞれ以下のように設問されています。
1.新しいアイデアやプロジェクトがでてくると、ついそちらに気を取られてしまう
2.私は挫折してもめげない。簡単にはあきらめない
3.目標を設定しても、すぐべつの目標に乗り換えることが多い
4.私は努力家だ
5.達成まで何ヶ月もかかるようことに、ずっと集中して取り組むことができない
6.いちど始めたことは、必ずやりとげる
7.興味の対象が毎年のように変わる
8.私は勤勉だ。絶対にあきらめない
9.アイデアやプロジェクトに夢中になっても、すぐに興味を失ってしまったことがある
10.重要な課題を克服するために、挫折を乗り越えた経験がある

計算してみると、私のグリットスコアは2.2でした。

ちなみに、スコアの最高値は5(やり抜く力がきわめて強い)で、最低値は1(やり抜く力がきわめて弱い)です。むむむ。。。そんなバカな、と思ってやり直したのですが今度は2.3
でした。やり抜く力が弱いことは自覚していましたが、こんなふうに数値ではじきだされると、なんとも複雑です。(ちょっとショックかも?)

ちなみに「やり抜く力」が強いということは、
1.一歩ずつでも前に進むこと
2.興味のある重要な目標に、粘り強く取り組むこと
3.厳しい練習を毎日、何年も続けること
4.七回転んだら八回起き上がること
だそうで、確かに私には欠けているなあと思わせる項目ばかりです。(^^;

やり抜く力を強くする方法とは?

やり抜く力が強くなる方法はあるのでしょうか。いくつか目についたキーワードなどあげてみたいと思います。

「好きにならないと、努力できない」

やり抜く力の半分は粘り強さだそうです。それはまあ、納得できますね。それから、本当に面白いと思っていることではないと、人は辛抱強く努力することは出来ないのだとか。必死に努力する以前に、まずは楽しむというのが肝心なようです。

でも、好きだから上達するとは限らず、努力しなければ上達もしない。だから多くの人は、好きなことをやってても全然上手くならないのだとか。ただ好きでも、ただ必死に努力だけでも続かないということですね。

人は「見慣れたもの」からは目をそらす

やり抜く力の強いひとほど転職の回数が少ないという傾向が調査結果から見えるのだとか(アメリカの場合ですが)。しかし、同じことをずっと続けていくのは退屈で、ついつい新しいものに目がいってしまうのが人間というもの。

それでも興味を掘り下げて常に疑問を持ち、その答えを探すうちにさらなる深淵に向かう。その過程で得る知識が増えるとともに、自信も増していく。そしてますます好奇心旺盛になっていく。

「新しきものに古きものを見出したとき、人は注意を引かれるーあるいは古きものに、さりげない新しさを見出したときに」心理学者ウィリアム・ジェイムズがこのように語っていますが、なるほどです。

「意図的な練習」

何時間もがんばって勉強したり練習したりするのは決して無駄ではありませんが、長時間やったから素晴らしい成果が出せるわけではなく、「どう練習するか」がカギだそうです。

弱点や課題を設定し、それに対して粘り強くアプローチしていく。黙々と弱点や課題に取り組むのは決して面白いものではありませんが、その効果は非常に高いようです。

そして、「意図的な練習」を最大限に活用するために「習慣化すること」をすすめています。「意図的な練習」をするために、自分にとって快適な時間と場所を見つけること、つまりルーティン化することにより、重い腰を無理やりあげなくても、自然と取り組めるようになるのだとか。

そもそも、この著者がグリットスコア4.6(!!)という、やり抜く力に恵まれた人なので
なんとなく、ところどころ鼻につく表現があるのですが(そもそも私がやり抜く力を持ち合わせていないので、単なるヒガミではあります)、「やり抜く力」について知りたい人、あるいは私のように、どうしたらそんな力が身につくのか知りたいと思っている人にはお勧めの本かもしれません。

それでは!



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