【福岡の古墳と史跡(その4)】小倉の史跡と松本零士

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福岡の旅4回目です。最後は小倉の街の史跡や名所などをご紹介。
前回までの記事はこちらをどうぞ!

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小倉は1963年までは「小倉市」でしたが、その後合併により「北九州市」となり、政令指定都市への移行により現在は小倉北区と小倉南区に分かれています。小倉駅のある小倉北区は北九州市の中心街です。

参勤交代往還路

小倉駅前にある商業施設・コレット(2019年2月に閉店したそうですが)。

その入口付近には「参勤交代往還路」という文字が書かれたプレートがあります。このままコレット店内をまっすぐ通る道が、江戸時代に九州の諸大名が参勤交代で江戸ー九州間を往復した道です。

かつて大名は、紫川にかかる常盤橋(長崎街道の起点)を渡り、現在の京町のアーケードを通ってこの道を進み、突き当りを左折して小倉城郭東の端の門司口門をくぐって城外にでました。

ここがかつて門司口門があった場所です。小倉では最も重要な道だったので、この門は昼夜常に開門して番所には交代で数人が詰めていたそうです。現在は小さい公園の片隅に説明版があるだけでした。

長崎街道

長崎街道(ながさきかいどう)は、江戸時代に整備された脇街道の一つで、豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)の常盤橋を始点として、肥前国長崎(長崎県長崎市)に至る路線である。57里(約223.8km)の道程で、途中に25の宿場が置かれた。(Wikipediaより抜粋)

ここが長崎街道起点の常盤橋です。下を流れるのは紫川。現在の橋は平成7年に架け替えられたものです。江戸時代の鎖国政策で、唯一外国との交易を行っていた長崎に通じる街道として重要視されました。九州の諸大名の参勤交代で通るほか、オランダ、中国との交易品や献上品を運搬する道でもありました。

橋のたもとから見たところ。

小倉城とその跡

常盤橋を渡ったすぐ近くに小倉城があります。もともと13世紀頃に築かれたといわれており、江戸時代初期に毛利勝信が現在のような総石垣造の城郭を築き、細川忠興が南蛮造の天守などを建てました。江戸時代以前の建物はすでに焼失しており、現在のお城は1959年に鉄筋コンクリートで造られたものです。

最上階からは360度小倉の街が見渡せます。こちらは南側。右側の白いビルの横にみえるのは皿倉山です。

こちらは東側。すぐ下に小倉城庭園があり、その先に紫川がみえます。右のビルのすぐ横に見えるのは小文字山、左端にはJR小倉駅が見えます。

小倉城から少し歩いたところには「三ノ丸の土塁」が残っています。ここ以外の土塁は明治以降に石垣に変わったり切り崩されてしまいました。

西小倉駅前まで行くと小倉城大門跡を示す案内板があります。城下はかつて48の門があり、大門はその中のひとつです。また、道路下に保存してある石塁の一部がガラス越しに見られるようになっています。

・・・が、草ぼーぼーで何がなんだか分かりませんでした。草が枯れる冬でないと石塁は見られないかな?

大門の復元図と、石塁の公開展示されている場所についてです。

松本零士ストリートミュージアム

繁華街の一角にはビルの壁を利用した「松本零士ストリートミュージアム」がありました。お馴染みの松本零士の漫画のキャラクターが勢ぞろいというところです。松本零士は福岡県の久留米市出身で、その後、小学校3年に小倉に移り住んだのだそうです。

こちらはクロスロードミュージアムという名称になっています。遠慮なく駐輪されていますが(^^;

駅近くのベンチにはメーテルや鉄郎の銅像も。

こちらはハーロック。

写真を撮り忘れてしまいましたが、モノレールは「銀河鉄道999」のラッピング車両で、駅前を歩いていたら聞こえてきた小倉市からの案内をアナウンスしていたのは池田昌子さん(メーテルやオードリー・ヘップバーンの吹き替えで有名な声優さん)ではないですか!
いやいや、ここまで徹底されたらもう脱帽ものです。

福岡の旅もとりあえずここまでといたします。小倉周辺にもいくつか古墳があるのですが、いつか足を延ばしてみたいものです。長々とお読みいただきありがとうございました!

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